~来年7月に、新一万円札の肖像画として渋沢栄一翁が採用されることを祝して企画された、アソビューさんの「渋沢栄一翁ゆかりの地、埼玉県で巡るおすすめ体験スポット」には、深谷市を含めた埼北地域の「渋沢栄一翁」を軸とした様々な楽しい体験プランが用意されています。~
◆令和6年の改刷で、新一万画札の肖像が「渋沢栄一翁」に
令和6年(2024年)7月前半に発行される新一万円札の肖像画には、実業家で「日本の資本主義の父」とされる渋沢栄一翁(1840~1931年)の肖像が採用されました。1万円札は40年ぶりの新デザインとなります。
紙幣の刷新は、偽造防止の観点から約20年に一度のペースで行われています。
昭和59年(1984年)の刷新時には、1万円札の肖像は「聖徳太子」から「福沢諭吉」に、5千円札は「聖徳太子」から「新渡戸稲造」に、千円札は「伊藤博文」から「夏目漱石」に変更されました。
平成16年(2004年)の刷新時にでは、1万円札は「福沢諭吉」のまま、5千札は「樋口一葉」に、千円札は「野口英世」になりました。
来年、令和6年(2024年)の刷新時には、1万円札は「渋沢栄一翁」に、5千円札は「津田梅子」、千円札は「北里柴三郎」へと、紙幣の肖像画が一新されます。
1万円札の肖像画は、「福沢諭吉」になって以来、40年ぶりの新デザインとなります。
渋沢栄一翁が来年新一万円札の肖像画として採用されることを祝して、新たな企画が始まります。
この企画は、県北地域の新たな体験コンテンツの開発と、観光復興を目的として、埼玉県が支援しております。
今回、この仕事の業務委託先として選ばれたのがアソビュー株式会社様です。(※詳細はこちらへ)
アソビュー株式会社は、理念の一つとして、【地域の体験を販売し、「旅の目的」となる地域へ】という標語も掲げてられています。
渋沢栄一翁が新一万円札の顔となることをきっかけに、埼玉県北地域が、旅の目的となるような魅力的な場所になることを期待して、戸谷八商店もアソビューさんのプロジェクトに応募させていただきました。
◆戸谷八商店のプラン「渋沢栄一翁を辿る… 15代当主のガイドで見学!400年の歴史の戸谷八商店ツアー」はこちらをご覧ください。
◆アソビューさんの新プロジェクト「渋沢栄一翁ゆかりの地、埼玉県で巡るおすすめ体験スポット」は、こちらをご覧ください。
◆2023年11月26日(日)に開催時の様子
「背負い箱(木箱)」を背負っていただきました。
◆渋沢栄一翁と縁戚関係にある本庄の旧家「諸井家」~愛宕神社にある春畦さんの石碑~
この度は「渋沢栄一翁を辿る… 15代当主のガイドで見学!400年の歴史の戸谷八商店ツアー」にご参加頂き、ありがとうございました。遠方からのご参加、心より感謝いたします。
来年7月に、渋沢栄一翁が新一万円札の顔となることを祝して、一緒に渋沢翁のすごさを分かち合うことができてとても楽しかったです。
今後も、様々な視点から楽しい企画を新しい切り口で考えて参りますので、またのご参加を心よりお待ちしております。
アソビューさんの「渋沢栄一翁ゆかりの地、埼玉県で巡るおすすめ体験スポット」には、渋沢栄一翁にゆかりのある様々な楽しい体験プランが用意されています。
この機会に、興味を持たれた方は、アソビューさんを通して北埼玉での様々な企画を体験していただければと思います。